こんにちは

和歌山市交通事故治療センターです。

先日、岬町から車同士の交通事故に遭われた男性が治療に来られました。

事故の状況をいろいろ聞いてみると、通勤中に車で片側１車線の道を走行中

側道から急に車が飛び出してきて車の側方に衝突し、

その勢いで反対側の壁まで車が飛ばされ壁に激突したとのこと

すぐに警察に連絡し、救急で病院に搬送され骨には異常はないものの

全身にケガを負い、当院に来院されました。

本人も事故直後は、パニックになり

「なにをしたらいいのか？」「誰に連絡をしたらいいのか？」

わからなくなったそうです。

さらに、かなり激しい事故ですが事故の瞬間は何が起きたかわからず

自分の身体がどこにぶつかり、どこにケガを負ったのかわからなかったそうです。

事故直後は痛みをなかったそうです。

救急搬送されている途中に少し落ち着いてきて

交通事故の状況が判断できるようになると同時に痛みに襲われたそうです。

交通事故が初めての方はもちろんですが

事故の経験がある方も事故に遭うとパニックになってしまいます。

その影響でケガをしていても痛みを感じない場合もあります。

しかし、事故によるケガ（特にむちうち）は数時間後～数日後に

痛みが出ることもあるので適切な検査を受ける必要があります。

当院では、交通事故専門のスタッフが適切な検査をし

後遺症を残さない治療を行いますのでお気軽にご相談、ご来院ください！

パームシティ前和歌山さくら整骨院